漫画ファンにはもちろん腐女子からも高い人気を誇る漫画ドリフターズとその作者についてまとめてみました。
目次
あらすじ
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在「紫」の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。
その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、
人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放し味方に付けると、その勢いのまま「国奪り」を開始する。
一方、北方の地では「EASY」の送り込む召喚者達「廃棄物(エンズ)」が黒王を頂点とし、「人ならざる者」の軍勢をもって人類を絶滅させるべく進軍を開始していた。
安倍晴明率いる、魔導結社「十月機関(オクト)」は漂流者を集め黒王軍に対抗すべく、豊久達にも協力を要請するが、信長は「漂流者による国奪り」こそが唯一の方法であると説き、兵権の掌握と自軍の設立に向け動き出す。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
ドリフターズ稀に見るおもしろさ
— しんなり (@shinnnari07) Sep 4, 2017
ドリフターズ読みたくなってきた…
— ちぇとり (@cetriolo6596) Sep 4, 2017
ドリフターズ面白い…
— 葉月 (@niconico2028) Sep 4, 2017
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CV中村悠一
島津家の武将。30歳。薩摩弁で話す。
少年漫画の主人公のように単細胞で一直線な性格。赤を基調とした服装をしている。
敵の首に異様に執心しており、オルミーヌから妖怪「首おいてけ」と呼称された事がある。
ちなみに女と降参した者を殺害する事は好まない。
引用元:dic.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
島津ぅ…島津豊久ァァァァァァ!カッコイイヨォォォ!
— raixsで桃李@FGO(言峰)沼 (@yanagi_reivun) Sep 1, 2017
CV内田直哉
家臣の明智光秀の謀反により燃え盛る本能寺から必死に脱出しようとしていた際に、豊久と同様の体験を経て異世界に送られて、豊久と出会う時までの半年近くを廃城で過ごし、与一と行動を共にしていた。
本能寺の変を息子の織田信忠の謀反と疑っていたが、異世界に来た豊久によって、自らに殉じたことを知って自分には君主の資格が無いと感じ、器を見込んだ豊久を「王」にすると決め、自身は参謀兼汚れ役を全て受け持つことにしている。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
ドリフターズ面白い
— 吉川 (@dadadadad75) Sep 4, 2017
織田信長頭いいし本当かっこいい
CV 斎賀みつき
那須11人兄弟の末っ子。中性的な容貌をしている19歳の美少年。
だが、与一は一門の中で一番ブサイクだったらしい。
島津豊久の年齢を聞いて、自分の方が若いと知った時にはガッツポーズをするなど源平の戦記と異なる性格をしている。
武器は弓。逸出した弓の技量を有しており、的の中心を射抜いた矢の中心を射当てるという絶技が可能。
また、エルフに弓術の指南もしている。片言だがエルフの言葉を覚えられるくらい頭が良い。しかし、オルミーヌが持ってきた符術の札で容易に対話ができるようになったので、与一の努力は水泡に帰した。
引用元:dic.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
ドリフターズ見始めたんだけど那須与一ちゃんが可愛いすぎて辛い
— Acid_wolf (@Acid_wolf2) Sep 2, 2017
最初女かと思ったわ
流石のヒラコー節
— north (@northchikara) Aug 27, 2017
平野耕太(ひらの こうた)は、東京都足立区出身・在住の男性漫画家である。愛称はヒラコー。かなり太め。
代表作は『HELLSING』、『ドリフターズ』。両作は不謹慎ギリギリの歴史・エログロネタを大量に仕込んだアクション系の作品である。その一方で『以下略』などの完全にギャグ主体の作品も手がける。
学生時代から漫画を描き続けており、高校・大学で漫画研究会に所属。
在学中にCOMICパピポ(フランス書院)から『COYOTE』でデビューを果たす。一時期ゲーム会社に勤務していたが、わずか一週間もしない間に退社。本人にとっては黒歴史とのこと。
初期は成人向け漫画を手掛けていたが、一般誌やゲーム雑誌のコーナーなどを変遷し、1998年に『HELLSING』の連載で注目を集めて一躍メジャーとなった。
サブカルに関してかなり手広く手を出しており、ネタの引き出しは豊富。
軍服やナチスをよく描く一方、「あんな描きにくい奴ら死ねばいいんですよ!」というぐらい実は軍服を描くのは苦手らしい。
引用元:dic.pixiv.net(引用元へはこちらから)
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中世ファンタジー風の異世界に召喚された歴史上の偉人たちがぶつかり合う漫画です。
ヒラコー特有の台詞回しや独特な影の使い方などとても癖の強いスタイルが特徴です。