数多くの日本の文学作品の中から、百合要素のある作品を6つ紹介します。
特に「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」がおすすめです。
夫に不満のある若い妻・園子は、技芸学校で出会った光子と禁断の関係に落ちる。しかし奔放で妖艶な光子は、一方で異性の愛人・綿貫との逢瀬を続ける。光子への狂おしいまでの情欲と独占欲に苦しむ園子は、死を思いつめるが――。おたがいを虜にしあった二人の女が織りなす、淫靡で濃密な愛憎と悲劇的な結末を、生々しい告白体で綴り、恋愛小説家谷崎の名を不動のものとした傑作。
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試験勉強中の妹(JK)「谷崎潤一郎の『卍』ヤバイね!マジ卍じゃん!」
— しゃくら仔 (@shakuraco) Sep 5, 2017
ここのところ配信で文学の話になったりしたので、久しぶりに何か読もうかなと思って青空文庫うろうろ。谷崎の卍を読み始めたけれどこれはやっぱりいいね。ぐふふ(✽´ཫ`✽)たまんねを
— みー @ベース・弾き語り (@misachi_bass) Sep 4, 2017
谷崎潤一郎『卍』読んだ。絶世の美少女をめぐり、同性愛で夫持ちの女と、性的欠陥を持つ男が争った末、兄弟の契りを結ぶ。事件と謎解き。人間関係が憎悪と欺瞞と策略に満ちる一方、光子への同性の求愛は純粋になっていく。関西弁の告白文体がぐいぐいと読ませる。 #青空文庫 #スマホで読書
— 金子弘行 (@nekooffice) Sep 3, 2017
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深夜の書店。私には、運命的な出会いとその夜から始まる激しい恋が待っていた。過去を明かさぬまま姿を消した恋人を追った私は、異国へと旅立つ。朝日新人文学賞受賞作家が放つ書き下ろし恋愛小説。第14回山本周五郎賞受賞作。
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百合好きなら「白い薔薇の淵まで」を読んでほしい
— 原稿 (@haruchangkawaii) Aug 30, 2017
あれを読まずして百合小説は語れないまさに百合小説の金字塔
活字がいける人には「白い薔薇の淵まで(著:中山可穂)」をお勧めしたい。私が一番好きなレズビアン小説です
— おたっくん@アニ研 (@otakkun_aniken) Aug 19, 2017
最近、よく雨が降るから『白い薔薇の淵まで』を読みたい気分。でも、同じような考えの人が居たのか図書館の物は貸し出されていた。
— 蛇頭むう (@dagashira) Aug 5, 2017
前世から契りあった恋人はあなたですか?今度こそ永遠に契りあうために、あなたはそこで待っていてくれたのですか?那智と理緒。傷つくことにすら無器用な二人が出会ったとき、魂がふるえ、存在の根源をゆさぶる至高の恋が燃えあがる。同性同士の愛の極北を描く、山本周五郎賞受賞作家による傑作長篇。
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中山可穂さんの「感情教育」って小説がレズビアンを題材にしてて素敵。
— アリサイシバシ (@lgbt_sex_or_die) Aug 31, 2017
中山さん自身がレズビアンだからリアルな表現が随所に散らばってる。
こんな出会いがあったら…って思わせてくれる素敵な1冊。
是非読んでみてね💫
ボイタチ!!!!!せやな!!!という安定の中山可穂で感情教育とか白い薔薇の淵までとかまでの重さがなくてジゴロのクソレズ(配慮に欠けるがほんとこれ)がせやな!!!って感じの話が詰まっているよ!子供がいる不倫ほんとうにやめろよな!!いなくてもな!
— 市松 龍 (@ichi569) Aug 12, 2017
中山さんはやべーよ
— しまこ (@flowers7541) Jun 6, 2017
読んでおこうなみんな
感情教育好きな人に薦めてエラいことになった私もいるからな……
この世の物とは思えない奇妙な恋の物語
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。――そんなとても奇妙な、この世のものとは思えないラブ・ストーリー!!
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『スプートニクの恋人』は「何でこのタイトルなのか!?」ということを考えてから各キャラの変化を読み直すと百合なんだよなぁ〜😇
— せーさく (@SexialSakura) Sep 4, 2017
村上春樹はスプートニクの恋人って作品が百合っぽくて良かった( *`ω´)
— みかん (@2525sakuhima) Aug 17, 2017
百合豚なのでスプートニクの恋人は寿司です
— あまね (@amanet_44) Oct 14, 2016
その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。
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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないは最高の百合です
— よこ (@satooogashi) Aug 29, 2017
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないと、幽霊列車とこんぺいとうは百合的に外せない
— 千弦 (@kero_tidu10) May 28, 2017
そういえば、昔に読んだ『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は今思い返すと百合なのかもしれない
— 雪猫 (@yukineko753) Apr 12, 2017
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないは、百合好きとして知ってたのですが、まさか桜庭一樹さん(ゴシック)だったとは思わなかった。
— わゆう (@kazensyony) Apr 2, 2017
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