「青い花」一度読んだら最後まで読んでしまいたくなる青春百合コミックス。1巻から全8巻まで読んだ人のレビューも紹介しています。話題を呼んだ「青い花」を楽しんでください。
目次
あらすじ
江ノ電沿線の女子高「松岡女子高等学校」に入学した万城目ふみは、入学式の日に同じく江ノ電沿線のお嬢様学校「藤が谷女学院」に入学した幼なじみの奥平あきらと10年ぶりに再会し、2人は一緒に登校するようになる。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
青い花1巻しか読んだことなくて久しぶりに一話読んだらめちゃくちゃ胸に来たから電子で買おうかな…単行本は重すぎて持てなくて断念したし…
— ささみ (@nana_moti10) Aug 17, 2017
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本作の主人公。11月21日生、蠍座、身長171cm、血液型はA型。ニックネームはふみちゃん。
長身の美少女[6]で、眼鏡をかけている。性格はおとなしく、泣き虫で悩みがちである。
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本作のもう1人の主人公。4月16日生、牡羊座、身長154cm、血液型はO型。ニックネームはあーちゃん。
藤が谷高等部に外部から入学。ふみの幼馴染で親友。演劇部所属で、同じく演劇部所属の京子と親しい。幼少時はふみよりも少し背が高かったが、現在は同年代の女の子の中でも飛び抜けて小柄である。
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――わたしの好きな人が、女の子だったらどうする?――
活発な女の子と控えめな女の子、彼女らを中心に物語は進んでいく。
泣いたり、怒ったり、元気になったり、そしたらまた泣いちゃったり。
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思春期の年頃の不安定な心を繊細な絵柄で描く『放浪息子』の志村貴子先生が描いた漫画。
なかなかマイナーな雑誌での出版なので、知らない人も多いかもしれませんが、
内容はすごく繊細で新鮮で、それでいて華やかです。
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百合という言葉がひとり歩きした結果、萌えキャラ同士がイチャイチャするモノと意味が変化してしまった。
しかし、それは本来の意味とは全く別物だ。
少女たちのプラトニックな同姓愛こそが百合だと私は思う。
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思春期というのは楽しいばかりではけっしてけっしてないけれど、やはり何物にも変えがたい日々なのです。ヘッセの『春の嵐』の中で、こういった意味の言葉がありました。志村さんが彼の『春の嵐』『青春は美わし』といった題を引用しているのも偶然ではないのでしょう。
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Amazon.co.jp: 青い花 1
ふみちゃんとすぎもとせんぱいできた。
— くつした (@kutsushita002) Aug 12, 2017
コミック2巻表紙です
#青い花 https://t.co/hc86EtaYIo
連載のペースが遅いせいで、じらしにじらせれてようやく第2巻。
いやはや、待った甲斐がありました。
杉本先輩ももちろんいいのですが、あーちゃんの魅力が、数倍アップしております。
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今巻は杉本先輩メインと言っていいかな?
クールで万能でカッコいいんだけど、イマイチ何考えてるか解らなかった杉本先輩。
今回は彼女の素顔(等身大の悩める少女の顔)を見れた気がして共感できました。
ちょっと痛い人になってますが…。
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青い花3巻のこのセリフ(2枚目)好き https://t.co/ooLTiMgqQv
— リゾ・ラバ (@reso_lo) Jul 23, 2017
ふみちゃんたちは、井汲さんの別荘に遊びに行くことになり…。
女の子たちのせつない想いが交錯する、胸キュン!ガールズ・ラブストーリー、待望の3巻!!
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放浪息子で一躍注目を集めている著者の、大正時代の少女小説を彷彿とさせる純粋な「女の子同士の恋愛」漫画。きちんと男性も登場し、またリアリティのない性描写などはないので百合漫画なのにすっと入れるところがいいですね。
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とても丁寧なつくりは相変わらず!(まぁそのぶん発行ペースが…)
志村さんのつくる雰囲気と、キャラクターの心理描写がとても素晴らしく一番発揮されている作品だとおもいます!
男女関係なく楽しめます!
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鎌倉に二度目の春が訪れ、先輩は英国へ留学し、
ふみとあーちゃんは二年生に進級しました。
物静かな上田さんや元気娘の大野さんと出会う二人。
そんな中、
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中野ブロードウェイのまんだらけの100円コーナーで買った青い花4巻に挟まっていた。 https://t.co/GHDxPlNR4j
— Takebayashi (@cerocker999) Feb 12, 2017
ふみたちも2年に進級し、後輩ができた(新キャラが登場した)のですが、その後輩がなんかやらかしそうな予感に加え、これまでに登場したキャラ達の成り行きにも更なる波乱を感じさせてくれました。
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ふみちゃんとあーちゃんは2年生になりました。
春、出会いの春。
二人にそれぞれ出会いが訪れます。
それは互いの隠している想いを揺り動かす出会い。
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(青い花 5巻より)
— 空く (@shitataru_kuzu) Nov 19, 2015
ツッキーと話した いろいろ
いろいろの 内訳は こう
「ごめん びっくりした?」
「それはまぁ… ちょっと」
「ごめん 気持ち悪いデショ」
(きもちわるい……)
ていうか こわかった
だって セックスなんて言うんだもん
っていう山月
もう次刊が読みたくてしょうがないんです。今回の刊も登場人物のキャラ立ってますね。康と京子の関係も本当に終わりになってしまうんでしょうか、世間にあんな良い男いないよ。ふみと千津の関係も掘り下げてありましたね。
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親友であるふみの気持ちを知り、懸命に応えようとするあきら。 戸惑いながらもあきらが出した結論は......。
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箱根行くなら青い花6巻読んでから行けばよかったぁぁぁぁ https://t.co/pJnGQ14Pkt
— ぱせり (@paseri0420) Oct 1, 2016
百合漫画は短編、単巻が多いためゆっくり
と恋愛に至る過程やその後を描いてくれる
作品は非常に貴重だと思います、その中でも
私はこの青い花が特に好きなので楽しみに
していました。
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「好きだから 必死なんだ」 幼なじみの関係から一歩踏み出し、 付き合い始めたあきらとふみ。 お互いを大事に思う気持ちは変わらないけれど――。 大人気の胸キュンガールズラブ、最高潮!
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青い花。(聖書)
久々に手にとって読み出したらそりゃあもう止まらず。。。( ˘ω˘ )
特に6巻から最終巻までの熱い展開…
本当……撃ち抜かれる…っ!
…尊い。— アリス (@1117sg) Jun 11, 2017
美しい線に圧倒されます。7/14のNHK BSで放送された大原麗子特集を見た後、この巻を読み、登場人物の、特に、京子さんの儚げな視線に吸い込まれそうになりました。この作品の線には、何というか切ない時間がしっかり描き込まれていると思います。
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幼なじみの二人が再会したのは、高校生になった15歳の春。
二人がわかちあったたくさんの思い出。笑顔と涙。恋と友情。
少女たちの未来を照らすものは――。
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尼で青い花が安くなってたので5巻以降読みました
「呪いの言葉」というのが印象的
あまり関係ないけど仮面ライダー555でのやりとりに近いものを感じたかも-夢っていうのは呪いと同じなんだ-
・・・長かっただろうけど最後に結ばれて良かった![]()
— かめまわたお() (@atelier05_00) Mar 10, 2016
終わってしまいました。
近年まれにみる傑作だった。
「なぜ」にはじまり「こうして・・・」と
展開する「納得」という了解のシステムを前提とした
物語にうんざりしていたので、微細な心の動きや葛藤
を絵の連鎖で醸成する以外の手段を一切拝した本作を
とても楽しみに追いかけてきました。
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青い花 1巻 (F×COMICS) コミックス – 2005/12/15
志村 貴子 (著)