伝説のボーイズラブコメディ!こだか和麻によるBL漫画作品。OVAは大映より発売されています。男子高校生の有沢敦が高校に入学してからの3年間を舞台に描かれています。タイトルは、『3年B組金八先生』のサブタイトル「腐ったミカンの方程式」より。
山本はるきち 他『腐った教師の方程式 オリジナルサウンドトラック』(1994) camelletgo.blog130.fc2.com/blog-entry-644… 気が向いたので。山本氏、チープ広石氏、百石元氏と、LOOKの関係者が三名参加したサントラ。いい仕事です。 http://t.co/oJWSyUfb9J
— 糸田屯 (@camelletgo) Aug 17, 2015
先週、オタ(腐)になったきっかけを話したんだけど、私のファーストBLはこだか先生の「腐った教師の方程式」です
— もり (@amano_mori) Jan 16, 2016
従姉妹にこっそり勧められて読んだ
あの頃はまだBL本は本屋で耽美コーナーに置かれていたし、腐女子という言葉もなかったと
思う
有沢敦は、幼い頃の近所のお兄さんであり、初恋の相手でもある「まーちゃん」を追って城ヶ岡高校に入学する。しかしそこで保健室の主として君臨していたのは思い出の中の優しい「まーちゃん」ではなく、同じ名前の柄の悪い教師だった。
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初恋の優しいお兄さん、まーちゃんを追いかけて城ヶ崎高校に入学した超純粋少年、敦。『優しいまーちゃん』との甘く優しい再会を夢見る敦の前に現れたのは、敦LOVEな幼なじみのガキ大将に、一癖もふた癖もありそうなヤンキーの集団。泣きたい気分の敦の最後のよりどころである、あの優しいまーちゃん……は、昔とはまったくの別人! 敦は戸惑いながらも、この『新・まーちゃん(?)』に淡い恋心を感じてしまう……。敦の純粋&暴走LOVEは果たして報われるのか!?
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有沢敦(ありさわ あつし)
主人公。城ヶ岡高校の生徒。初恋の相手は雅美(まさみ)だが、次第に雅美(まさよし)に惹かれていく。押しと妄想力が逞しく、雅美(まさよし)に惚れた後は猛アタックを続け、何度も振られようとも諦めずについに交際に至る。順調に背が伸び続け、3年生の身体測定では雅美(まさよし)以上の長身に。高校卒業後、教育学部に進学し教師を目指している。
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柴田雅美(しばた まさよし)
雅美(まさみ)の弟で。城ヶ岡高校の養護教諭であり、1年次の有沢の担任。母親はノルウェーのハーフ、父親は日本人。金髪を黒く染めていたが、物語後半では染めていない。ニューハーフクラブ・ラッシュのオーナーでもある。有沢から猛アタックを受け、当初は男同士であることや教師と生徒の関係であることから突っぱねていたが、後に折れるような形で受け入れて交際を始めた。
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稲垣晃司(いながき こうじ)
有沢の幼馴染。関西弁で話す。卓球からバスケまで、スポーツは何でも軽々とこなしてしまうずば抜けた運動神経の持ち主。小学生の時に有沢にプロポーズをしている。中学は別々だったが、有沢への想いは健在。高校卒業に由里子と結婚する。姉は晃子。
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柴田雅美(しばた まさみ)
雅美(まさよし)の兄。城ヶ岡高校の前任の養護教諭。現職は絵本作家。当初に有沢が追いかけていた「まーちゃん」その人。萩原と交際している。愛車はアウディ、ハンドルを握るとスピード狂と化す。
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萩原透(はぎわら とおる)
城ヶ岡高校の数学担当教師。雅美(まさよし)の高校時代の同級生で、雅美(まさみ)の後輩。高校時代に雅美(まさみ)に惚れ、現在も交際中。弟は恭平。
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原作 - こだか和麻(青磁ビブロス刊)
監督 - 島崎奈々子
脚本 - あまのひろみ
キャラクターデザイン - オグロアキラ
作画監督 - 中山由美
カラーデザイン - 田辺小百合
美術監督 - 田崎万理子(前編)、廣瀬義憲(後編)
撮影監督 - 小室正一(前編)、安津畑隆(後編)、中條豊光(後編)
音楽 - 山本はるきち
音響監督 - 藤山房伸
プロデューサー - 福田勝、川崎とも子
アニメーション制作 - J.C.STAFF
製作・著作 - 大映
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最初は人物の見分けがつきにくく、軽すぎるノリについていけなくて挫折しました。お姫様扱いの有沢君もBLにありがちな感じで、興味が削がれました。しかし、1巻からいきなり5巻を読んでみた所、お姫様だった有沢君がいつのまにかガタイもよくなり、攻守逆転して、カッコイイ「男」に変わっていて、やられました・・・やっぱり面白かったです。
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ああ、れんたって素晴らしい。単行本で全10巻が9年越しで完結した名作です。(レンタでは5巻ですね)9年描いてますから、最初と最後の絵柄はかなり違いますのでご了承ください(私は作者じゃないけど)先生に愛をぶつけるかわいい高校生(敦)という感じで始まった1巻から、その時はぜったい受けだと思っていたのに、高校在学中に長身となり、最期は攻めで合体という、おおお、って展開でした。家族愛とかもみっちり書かれて、友人関係も入り乱れ、敦をおっかけていた稲垣くんが、女子と結婚して双子の父となる(あ、ネタバレか)のもいいです。とってもおススメです。
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コミックスを途中まで持っていましたが、最終巻をこちらで見つけた時には即買いしました!そして、再び腐教にハマりました…!!乙女だった敦が、こんなに男らしく成長するとは…嬉しい驚きです!!こだやんの描くストーリーは軸がしっかりしているので、読んでいて本当に楽しいし引き込まれます。色んなカップリングが楽しめるのも魅力の一つだと思います。Hは少なめですが、出会って即Hの流れのBLとは違い、きちんとストーリーが成り立った上での濃厚Hって感じです。絵柄は好みが分かれるとは思いますが、慣れてしまえば問題なく読めますし、最終巻までいくとかなり線も細くなり綺麗だと思います。とにかくオススメなので、時間のある時にじっくり読んで欲しいシリーズです!!
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面白かったですよ、私は♪こだか先生の初期の作品は絵がゴツイですが、だんだん線が細くなっていっていて、私的にちょっと残念(笑)腐っ教より、キズナの方が好きですが、マサヨシ大好きです♪ベテラン作家さんなので、ストーリーはお墨付きです!!ビブロスの看板作家さんですもの。絵が大丈夫そうなら是非読んでいただきたい作品です(*^^*)
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最初は人物の見分けがつきにくく、軽すぎるノリについていけなくて挫折しました。お姫様扱いの有沢君もBLにありがちな感じで、興味が削がれました。しかし、1巻からいきなり5巻を読んでみた所、お姫様だった有沢君がいつのまにかガタイもよくなり、攻守逆転して、カッコイイ「男」に変わっていて、やられました・・・やっぱり面白かったです。